サポセンの憂鬱(その2)

なんか、こんな事が続くと、「もしかして俺が普通じゃないのか?」って思えてくるw


今日、無印良品(MUJI)で買ったシュレッダーが突如動かなくなり、色々試したらリバースは動くものの、普通に順回転しなくなってしまった。
実は、最初買った時にも同じ症状で、動いたり動かなかったりしたため、買った当日に購入店に電話したら速攻交換してくれた。
今回も交換はないにしても、早急に対応してくれるものだと思い、MUJIのHPに記載されてる「お問い合わせ」の番号に電話・・・混み合ってるのか、順番待ちとなり、待つこと数分担当につながった。


そこで、現象を申告すると、申し訳ないといったそぶりもなく、
サポセン女「でしたら、店舗に持ってきてもらって故障修理になりますね」
俺「わざわざ持って行かないと行けないの?この場で何か対応出来ることないわけ?」
サポセン女「調べて見ないと何とも申し上げられないので・・・」
俺「修理ってどのくらいの期間かかるの?」
サポセン女「しらべて見ないとなんとも・・・」
俺「その間、使えないけど、どうしたらいいの?」
サポセン女「代替え機などは用意してないので・・・」
俺「買った直後に電話したら、何にも言わずに交換品送ってくれたのに、今回はなんで対応が違うの?」
サポセン女「それは買った直後だからです」
俺「事象一緒なのに?」
サポセン女「はい」
俺「どれくらいの期間だったらそういう対応になるわけ?」
サポセン女「特に何日とは決められてないです」


とまぁ、ここまでは、よくあるやりとりで、俺的にもわざわざ持って行って修理って面倒くせーなーくらいな感じで、でもしょうがないかーーーってあきらめかけて電話切ろうとした瞬間、サポセン女はやってくれた。


サポセン女「はぁ〜」


確かにため息つきやがった。(小さい声だったけど)
しかも、ここまでご不便おかけして申し上げございませんなどの謝罪は一切なしにもかかわらずだ。
そんなに対応が面倒くさいんだったらサポセンの仕事やめろよ!


ってことで、恒例の上司にチェンジして下さい依頼。


電話切って待つこと15分、上司の男から折り返し。


ここから先、書くのも面倒なので省略するが、この上司の男も謝罪のなんたるかをわきまえたお客様対応の出来ないプロでないことだけは間違いない・・・少なくとも、私はこの男の話で納得も出来なければ腹の虫もおさまらなかった。
念のために言っておくが、私はビジネスマナーは社会人1年目でたたき込まれた。
その、「いろは」すら出来てないってなぜ?


で、ここからが今日の本題なのだが(長い前振りでスイマセン)、この上司の男が「お客様問い合わせセンター」の責任者だという。
この上司の話に納得出来ないので、この上司を管理している部署の連絡先を教えてほしい旨お願いしたが、男からの回答は、


「この番号以外に、お客様からの申告を受け付ける部署は存在しない」


だと・・・。


無印良品さん、コンプライアンス大丈夫ですか?
つまり、この上司は何してもOKで誰からも管理されないってことじゃないですか・・・。


まぁ、無印良品でもこの程度なのでしょうね・・・。


しかし、サポセンのレベルって・・・すげぇ、サポセンってないのかな?感動するような・・・。


ps
こんなことばかり続くと、俺がクレーマーなのかって思い始めます(笑)
でも、日本人はガマンし過ぎだと思います・・・だから、サポセンが適当になるんだ。


ps2
後日談
今日、電源抜いて、再度やってみたら動いた・・・これくらいのトラブルシューティングはマニュアル化しろよ(怒)